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いろいろ感想文 主観しかない

2019年現場まとめ(フジファブリック)

2019年6月22日にフジファブリックに心臓を射抜かれちゃったひとです、こんにちは。まだ出会って半年くらいしか経ってないの嘘でしょ!!?って感じなんですけど、2019年のいくつかの現場の感想を纏めます。

最初の2ヶ月くらいは、いや〜まだハマったとかそんな、わかんないですし〜!と言いながら7月の2マンをスルーしつつ(10月まで都内近郊でのLIVEがなくて、のちにめちゃくちゃ後悔することになる)、ひたすら音源を漁る日々。ゴールデンタイムの特典でFEVER MANツアーのDVDがついていました。あれを見て、絶対ライブが楽しい人たちだ!絶対だ!心配なんてなに〜〜〜もな〜〜い!と思って城ホールのチケットを取り、プレモルライブ!!?ビール飲んでライブも行けるの!???OKOK最高〜〜〜!みたいな感じで現在に至る、です。

年内に書こうと思っていたのに気付けばツアー開始直前になってしまい………(筆が遅すぎる)。いやまあ2020年の現場初めまでに書けたのでおっけ〜!!!明日からのあいふぁぶゆ〜ツアー楽しみです♡

 

  • MUSiCフェス(2019/6/22)

これは完全にエビ中のファンとして行きました。全体的な感想はこちら→2019年現場まとめ(私立恵比寿中学) - no title

フジファブリックのライブを見るのは初めてで、『夜明けのBEAT』や『徒然モノクローム』をなんかどこかで聞いたことがあるような気がする…?(タイアップ付いてたから聞いたことあったんですね)、良い曲だな〜、背面ギターすご、とか思いながら聴いていました。そして『LIFE』です。「やっぱり僕ら思ってたよりも簡単にはいかないから 一人きりでいればそれでいっか でもでもやっぱ寂しいな 強がっていてもなんだか どうしたらいいの?教えてよ」という歌詞がまるで自分のことを言い表しているようで、気づいたら涙が流れていました。その後の歌詞もわたしのことか?と思うような物ばかりで…。こんなに沢山の人の真ん中に立つような人でもそんな気持ちになることがあるのかなとか、こんな風に寂しい気持ちを素直に言えるんだとか思ったりして、別に色々思い悩んでいても良いのかなという気持ちになれたんです。端的に言えば救われちゃったんですよ!山内総一郎さん〜〜〜!金澤ダイスケさん〜〜〜!加藤慎一さん〜〜〜!!!LIFEという曲を生み出してくれてありがとう〜〜〜!!!!!この日からLIFEを自分の人生のテーマソングにしました。

その後のMCでは、「とても悲しいことを経験したけれど、それでも前に進んでいるエビ中はカッコいいよ。尊敬します。」ということを言ってくれて、なんて優しい人たちなんだろうなと思うと同時に、そんな風に言ってもらえて本当に誇らしくて、嬉しかった。わたしたちの推しちゃんたち最高にカッコいいので!こんなカッコいい人たちにそんな風に言ってもらえることが、もうもう本当に嬉しかった。

続く『お願いジーザス』はフジファブリックエビ中に提供してくれた曲のセルフカバー。『若者のすべて』は以前エビ中がアコースティックライブをやった際にカバーさせて頂いた曲。どちらの曲もやってくれると期待していたけれど、この日聴けて本当に嬉しかったな。『お願いジーザス』を演奏してくれている最中に再び降り注いできた雨も何だか温かくて、ずっと松野莉奈ちゃんのことを想いながら聴いてた。泣いているみたいだなって。(余談だけど、お願いジーザスの歌い出しは松野莉奈ちゃんのパートで、この曲は彼女の印象が強かったから尚更彼女のことを想ってしまう)

フジファブリックの演奏と歌声はわたしたちの悲しみを溶かしてくれるみたいに、暖かかった。『若者のすべて』の最後、まるで咆哮みたいな総くんのフェイク。空に吸い込まれていくその声に胸がギュッとなった。

その日の帰りに、わたしは志村くんのことを知ることになるんですけれど、(だからと言っていいのかわからないけれど)だからあんなに優しくて暖かかったのかなあと思った。

 

幸せしかない〜〜!!!わたしにとって初めてのワンマン。待ち焦がれたフジファブリックのライブ。この日のライブは本当に多幸感でいっぱいになるようなライブでした。フジファブリックもファンの人たちもゆるゆる暖かいのが感じられて、更に大好きに…!

全編通して素晴らしかったのですが、特筆すべきはアコースティックコーナーかと思います。

『ブルー』のアコースティックアレンジって本当に総くんの声質に合う。「臆病だけど冷めない心」の部分、残響が美しくて鳥肌立った。あと、照明とスモークで、夕方に靄がかっているような様子が表現されていたのがとても素敵でした。本当に「夕立残ってる街の中」だった。

つづく『透明』がこの日のベストアクトかなあ。本当に幸せな空間だった…!

その後の『カンヌの休日』はもうかっこよすぎた。ジャジーでちょっと妖しげな雰囲気。ダイちゃんの弾いていたアコーディオンの下から上に向かってどぅるるるるって弾くやつ(?)カッコ良すぎて忘れられない…!

ダイちゃんは【ブルー→キーボード、透明→ピアニカ、カンヌ→アコーディオン】を弾いていたけれど、どれも上手ですごいなあ。素人なのであんまりよく分かってないのですが、鍵盤だけどそれぞれ音の出しかた全然違うだろうに〜!って思っちゃいます。

あとは初めて聴いたマルーンちゃんの音に感動したり、

実在する総くんに感動したり、

加藤さんの物販紹介(失敗)が可愛かったり、

そんな感じです。

終演後、ライブハウスを出るときにお客さんたちが今日のライブの感想を口々に言い合っているのを聴いて(ペアチケットだったのもあると思うけど)、本当良いライブだったんだなあって思いました。

 

  • IN MY TOWN(2019/10/20)

前日エビ中秋田遠征からのフジ大阪遠征かますという、今までで一番頭おかしいとても楽しい遠征になりました。わたしは15年のうちの数ヶ月しか知らないド新規なので、行っていいものか?みたいな気持ちもあったりしたのですが、でも行けて良かった。めいいっぱいお祝いするぞ…!と息巻いて行ったわけですが、その気持ち以上にたくさんの幸せを頂いて帰って来ました…。なんなんフジファブリック…すご……。

1曲目『若者のすべて』にちょっとびっくりした。祝賀会ラジオで、総くんが「一発かましてやろうと思ってやってんねんかなと思ったでしょ?違うよ!5時!曲!内容!」と話していましたね。天才か…??気づかなかった…。仰るとおり一発かまされたと思ってました(すみません)。正直に言うと『Green Bird』くらいまで感情がふわふわしており記憶がない。悔しい…。

『SUPER!!』でダイちゃんがど真ん中、花道の根本の辺りまで来てギター弾いていたのにめちゃめちゃ沸きました。ダイちゃんがスポットライトを浴びるような場面がめちゃめちゃ好きみたい。

MCで志村くんの話。「長丁場」のことを「ちょうたんば」と言いまちがえしちゃうようなお茶目な人。志村くんはダイちゃんに頼み事をするときに「イケメン先生」って呼んでいじってたそう(ex:「イケメン先生お醤油取って?」)。フジファブリックいつの時代もかわいいです…。「志村には感謝してしています」とダイちゃん。「志村に出会ってフジファブリックに入っていなければ、今の自分にはなってなかった(人間性とか音楽性とか)。切磋琢磨した日々の中から、志村の音楽のDNAが自分たちの中にも流れている」(ニュアンス)

バウムクーヘン』は総くんの歌い方がとても優しかった。歌詞の自信のなさごと抱きしめてくれるみたいな、そんな感じ。『赤黄色の金木犀』モニターに映る志村くん、4人のフジファブリック。楽しそうな姿に涙腺が緩む。続く『ECHO』はアウトロのギターが凄すぎて…。なんなんだあの感情ダダ漏れのギターは。どうにも言い表せない気持ちの吐露。言葉以上に感情を語る総くんのギター。とてつもない感情の密度。心にグサグサ突き刺さる。すごくすごく長い時間に感じた。(でも映像見たら記憶よりずっと短かった。多分山内総一郎さん時間を操れます。)永遠ともスローモーションとも違うんだけど、不思議な感覚だった。

アコースティックアレンジの曲たちはみんな、隣で話しかけてくれているみたいに歌ったり、演奏したりしてくれているようで、「すぐそこにいる」みたいだった。プレモルライブのときにぐだぐだになってしまった『透明』のコーレス。大坂城ホールではダイちゃん担当になっていたの、めちゃ笑いました(しかもハンドマイク)。マイクを向けられた加藤さんが動揺してベース遅れちゃうのも可愛い。とても可愛い。

『LIFE』導入の弾き語りみたいなのすごくすき。この部分マルーンちゃんとの相性が最高に良いですね。深く、じわーっと胸に染み込むようなあの音。大好きだなあ。『LIFE』のアウトロから続けて『徒然モノクローム』に入っていく、あのワクワク感も大好き。

なんかもうどの曲も楽しいと幸せで胸がいっぱいです。

アンコールで総くんが出てきて、弾き語りで披露してくれた『Present』。この曲を作ったきっかけは、「どんな人でもみんな誰かにとってのプレゼントだって気づいたから」「ファンの人たちも俺たちのプレゼント」と仰っていました。この言葉を聞いて、わたしも誰かにとってのプレゼントなんだ〜〜思ったら涙が出てきた。「君にあげたい煌めきよ」という歌詞が好き。

アンコール最後の曲、『破顔』。また笑顔で会いましょうってメッセージですよね。嬉しいなあ。この曲の「ただ息をする今日という日が何より素晴らしいことさ」という全てを肯定してくれるような歌詞が大好きで。やっぱり生きていると全然自信満々でなんかいられないし、不安になったり卑屈になったりしてしまうけれど、こうやって彼らの肯定してくれる言葉に励まされて、救われています。最後の曲に選んでくれて嬉しかった。

あとは纏められなかった呟きいくつか。

どこのMCで言ったか忘れちゃったやつ

終演後に集合写真撮るときのこれ

信頼しかない〜〜!!!!

 

普段フェスとかもほとんど行ったことのない人間なので、色々なアーティストを見れるのが新鮮で楽しかった。

1番手King Gnuは噂に聞いていた通りめちゃめちゃ歌がうまい…。MC挟まずガンガン曲やってるのもとてもカッコ良かったです。『白日』聴いたときになんて綺麗な声なんだ…って感動した。その後のsumicaは『ソーダ』が素敵だったなあ。あと若そうなのにMCで話してる姿がとてもしっかりしていて、すごい。KEYTALKはもう絶対ライブ楽しいバンドじゃん!って思った。

そして4番手フジファブリックですが、この日のハイライトはこれじゃないですか。

ダイちゃんの「戻ってこーーーい!」めちゃめちゃ面白かった。曲が終わって「かわいい男の子がいたからポンポンってしてたら戻るの遅れちゃった」とのたまう山内総一郎さん……。
あとは『LIFE』の終わりで「素晴らしい人生を!」と言っていたの、とても素敵な言葉だと思いました。

この日の『若者のすべて』のイントロで拍手が起こったのに少し感動してしまいました。フジのファンもいたけれど、お客さんの多くは他のアーティストさんのファンの方々で。そういう人たちにも知れ渡っていて、「おお、この曲!」みたいに思ってもらえてる曲なんだなあ、というのを実感して嬉しくなった。

バカリズムとのコラボ、フジファブリズムの『Tie up』はひたすら楽しかったです。バカリさんは赤いストラトキャスターを構えてた(山総モデル?)。かわいい。サビでダイちゃんがご機嫌に手拍子やお手振りを煽っていたので、こちらまで嬉しくなっちゃいました。また絶対どこかのライブで『Tie up』やってほしい〜。バカリズムさん来て〜。または加藤さん間奏の「タイアップとは…」の台詞言ってくれません??

そしてこの日最後のアーティスト、スキマスイッチ。本当にすごい。『全力少年』優勝です!求心力というのかな、惹きつける力がすごかった…!「会場がひとつになる」とはこのことだ、って感じ。高校生の頃によく聴いていたので、『ガラナ』も『全力少年』も空で歌えて、まだ歌えるんだって自分自身のことだけど感動した。エモエモのエモです…。

 

  • Mellow

Mellowの感想は個別でブログ書きました→山内総一郎ソロLIVE Mellow ジャックライオン編 - no title

 

これは完全に自分語りですが…(なんならこのブログ全体的にそう)、ずっと音楽が好きだったのに、色々なことがあって少し嫌になってしまったりして。でも、2019年フジファブリックに出会って、また音楽っていいなあって思えるようになりました。彼ら超楽しそうに音楽やってるから、わたしもとても久しぶりにギターを弾きたくなりました。時々しか出来てないけど。でも、個人的にはこのことがすごく大きな一歩で、世界が少し明るくなった。彼らのお陰です。もうもう、世界の中心でありがとうって叫びたいですね…フジファブリックありがとう〜〜!!!!2020年もよろしくお願いします〜〜!!!(?)

2019年現場まとめ(私立恵比寿中学)

2019年に行った私立恵比寿中学のライブとイベント事の感想です。メモが残ってないところはペラペラな感想です。

 

主な内容

・ファンクラブ会員から事前にリクエストを募った上位10曲の披露
・メンバーシャッフルでユニット曲披露
・ガチランダムソロコーナー(会場の人にリクエストしてもらった曲を歌う)

『いつかのメイドインジャピャ〜ン』が両部とも1位なの、色々思うことはあったけど嬉しかったな。forever aiaiのジャピャ〜ンが完成形みたいに素晴らしくて、あれで永久に封印というか、完結みたいに思ってた。もうずっと聴けないのかなとも思っていて、でも大好きな曲だからまた聴けたことが嬉しかった。(この時はファミえんでもやる布石なのかなと思っていたけどやりませんでしたね…いつかまた聴きたい)

ガチランダムソロコーナーのりったん『感情電車』がとても良かったです。リクエストしてくれた人めちゃめちゃ天才。

あとは、あやちゃんの『Fantastic Baby Love』これは可愛さか面白さどっちに振り切るかしかなかったんだと思うけど、面白さの方に張り切ってしまうあやちゃんめちゃめちゃ笑ってしまった。でも可愛さの方に振り切るあやちゃんも見たかったよ〜…
最後、『曇天』の初披露で美怜ちゃんのパートになるとたくさんのピンクのサイリウムが上がっているのを見てすごく嬉しくなった。

 

メモなし。めちゃめちゃ人いた!すごい。ライブはあんまり見えず。この日初めてひなちゃんと接触しました。喉の不調で会話は出来なかったんですけど、こちらが一方的に喋っていてもニコニコ頷いてくれたり可愛かったあ……

 

メモなし。パイ投げでめちゃめちゃ笑ってその後のMCでジーンとさせられて…のギャップ。安室ちゃんの曲がとても良かった。

 

  • MUSiC2s東京(2019/4/6)

ぽーさん!メモなし。

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  • ライブハウスツアー2019 〜Listen to the MUSiC〜 in 仙台(2019/4/14)

多分女限3列目くらいで、今までで1番近い距離でライブ見れた。みんな表情まで可愛いすぎます…。
時々りったんがやる客席と目合わせてからニコってするのが最高に可愛い。
『星の数え方』あやちゃんの歌声が少しハスキーな感じで情感たっぷりで素敵。この曲のりったんパートがめちゃめちゃ好きです。でもやっぱり6人揃っての歌唱も見たいな。(春ツアーでは美怜ちゃんは参加できるところのみの出演だったので、この曲はお休みしてました。)
『ちちんぷい』の最後の方で真山が白目むいてたのめちゃめちゃ笑ってしまった、ってメモあったんですけどやってたっけ?
あと美怜ちゃんによく似たミレリーナグランデさんのコーナーがとてもゆるくて適当で大好き。

 

  • パシャサ東京(2019/5/25)

真山さん
「モンスターズユニバーシティの受付嬢のお姉さんぽい!」って言って書いてくれたんだけど、「髪型の感じがだよ」って3回くらい言ってフォロー?してくれました笑
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受付嬢のお姉さんはこちら→セリア|モンスターズ・インク|ディズニーキッズ公式

 


歌穂ちゃん
ブース入るなり「あれ?前にも来てくれたことあるよね?」って言ってくれて、ぽーちゃん天才過ぎてまた好きになってしまいました。
星の数え方が大好きだと話したら、「泣いちゃうくらい良い曲だよね」って言ってくれて、最初から最後まで優しい。

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  • ライブハウスツアー2019 〜Listen to the MUSiC〜 in 新潟(2019/6/1)

色々物議を醸していた『イート・ザ・大目玉』のブレイクですが、この日見事に無音ブレイクが決まり。その瞬間の真山さんの嬉しそうな顔見たら泣いてしまいそうになった。ありがとう新潟。大好き。

前日に親知らずを抜いてお顔が腫れてるあやちゃんが弄られていたMC。

ひな「彩花天井で回ってたよね」
あや「ミラーボールちゃうわ!」
「楽屋の方がツッコミの調子良かったね」とか言われてたのも可愛い

上記MCからの『シンガロン・シンガソン』間奏で、ぽーちゃんが「痛〜い!」って感じの変顔をしながら頬を手で押さえる仕草してて、これは悪意のあるモノマネだ!と思ってめっちゃ笑った。

『星の数え方』のぽーちゃん、自分のパートじゃない時も噛みしめる様に歌詞を口ずさんで、辛そうな顔だったり穏やかに微笑んだり。夜空を見上げるように、顔を上げる。その目には美しい星空が映っているんだろうなあ。ぽーちゃんの表情、素敵すぎて目が離せなかった。

 

  • MUSiC2s東京(2019/6/8)

これ撮りおわったときに真山さんが「すごいタイミングいいね」って言って???ってなってたらちょうど『明日もきっと70点』が流れはじめたところだった。

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  • 小林歌穂生誕ソロライブ「ぽーランド4!!!!」(2019/6/13)

本編は全曲カバー。すごいです…。そしてどの曲もぽーちゃんの歌声にピッタリとはまる。
特に、『瑠璃色の地球』がとても素敵でした。
『部屋とワイシャツと私』は歌うぽーちゃんを見ながら、ああぽーちゃんはいい奥さんになるんだろうなあ、と思って涙ぐんでしまった。
そして、ぽーランドの国歌になった『ゼッテーアナーキー

春ツアーが終わり、MUSiCフェスを控えた忙しい時期で本人も大変だろうに、ファミリーも大変だからと「ゆっくりしていってね」と何度も言ってくれて、やっぱり優しい子だなあって思いました。

 

  • MUSiCフェス(2019/6/22)

朝から雨が降ったり止んだり、お天気には恵まれなかったけどすごく楽しかった。
名前しか知らなかったアーティストの方たち、こんなにカッコいいライブをするんだ、こんなに楽しいライブをするんだ、って感動しっぱなしだった。

桜エビ〜ず(現ukka)は前年の大学芸会で見た時よりも更に歌もダンスも上手になっていて驚いたし、どの楽曲もいい歌で、特に『おねがいよ』『それは月曜日の9時のように』が素晴らしくきゅんきゅんしてしまった。

HEREのライブは楽しい。「松野さんに届けようよ」と言って歌ってくれた『LET'S GO CRAZY』は明るい歌なのに少し切なくて、途中から降ってきた雨も涙みたいで、一緒に聴いてくれてるのかなって思った。

ニューロティカとやった『元気しかない』は港カオルさんやりたい放題でめちゃめちゃ笑ったし、魔法少女になり隊の『おジャ魔女カーニバル』世代ど直球なのでめちゃめちゃ沸いた!

SUSHI BOYSはママチャリで自家発電だったりアヒルボートでお客さんの心掴みながらも、ラップはめちゃめちゃカッコいい。

POLYSICSは格好からスタイリッシュな感じ?と思いきやめちゃめちゃアツい演奏で度肝抜かれた。

ももクロちゃん流石姉貴…!です。お客さん煽るのも上手だし、MCでもエビ中を引っ張ってくれる感じで流石でした。そしてみんな声がめちゃ可愛い。ファンの声援や熱量もすごいなあと思ったり。

吉澤嘉代子ちゃん『曇天』のセルフカバー、『えらばれし子供たちの密話』本当に素敵だった。ぽーちゃんと2人で歌っていた『日記』も多幸感に溢れてすごく良かったなあ。この2人は歌に対する心持ちみたいなものが似ているのかな、と思った。物語の主人公を演じるように歌うなあみたいな。

岡崎体育ちゃん。体育さんのライブこんな楽しいんだ!って思った。今はエビ中の『Family Complex』でも時々やる「ジャンケンしてかった人だけ踊れる」やつ、この日体育さんがやっていてめちゃめちゃ楽しかった!(そしてその後のライブでこのシステムを快く貸してくださる体育さん、感謝しかない、です) カバーしてくれた『あるあるフラダンス』はメンバーの小ネタをたくさん挟んでくれて愛だなあと、とても嬉しくなった。

ゲスの極み乙女は名前や川谷氏のイメージでなんとなくクールな感じを想像していたけど、エモーショナルだし見ててワクワクするようなライブをされていて驚いた。特にいこかさん、ドラムを叩く姿が生き生きとカッコよくて同性ながらとてもドキドキした。

フジファブリックの『LIFE』。穏やかで楽しげな曲調なのに歌っている内容は少しさみしくてでも決して後ろ向きではない感じがすごくいい曲だなあと思ってたら、いつのまにか涙が流れてた。MCでは、メンバーに悲しいことがあっても突き進んできたエビ中を「尊敬します、カッコいいよ」と言ってくれて本当に嬉しく、誇らしかった。エビ中に捧げますと言って歌ってくれた『お願いジーザス』歌詞も山内さんの歌声も4人の演奏もすーっと染み渡るように優しくて、あの時感じた気持ちを思い出そうとするとまだ目頭が熱くなる。演出みたいに降り出した雨も優しく温かくて、みんなの悲しみを少しずつ溶かしてくれているような、そんな時間だった。

そして、私立恵比寿中学。一曲目『青い青い星の名前』。この曲を聴くと今でもこの日のこと思い出す。「これからありがとうを返していきます!」と真山さん。大好き。『なないろ』『フレ!フレ!サイリウム』の流れはやっぱり込み上げるものがあって。最後の挨拶では、真山が「きっとこの日のこと忘れないです。今まで色々なステージに立って来たけど(どのステージよりも)すげぇ嬉しかった」と話していて、ジーンと来てしまった。わたしもこの日のこと、絶対に忘れないよ。

改めてエビ中は素敵な人たちに支えられているんだなあと思うと同時に、こんなに素晴らしいアーティストの方々に出会わせてくれてありがとうという気持ちでいっぱいになりました。

とても素敵なライブだったな。

 

  • DISH// やる気マンマン2マンLIVE(2019/7/5)

メモなし。同じ事務所のアイドルでも全然文化が違うのがわかって面白かったです。エビ中のオタクは案外大人しいのか?と思った。
DISH//の『恵比寿物語』がとても良かった。北村くんめちゃくちゃいい声してますね。

 

  • トレンディガール個握東京(2019/8/10)

ぽーちゃん個握で前に並んでいたのがお母さんと3〜4歳くらいの女の子だったんだけど、女の子がスカートを大胆にぱたぱたしてて、ぽーさんが「パンツ見えちゃうよ!!!」って言っててめっちゃ笑った。ちっちゃい子と推しメンの戯れ最高すぎ。

(自分の接触についてはなぜかメモがない)(アホ)

 

  • エビ中夏のファミリー遠足 略して ファミえん 令和元年 in 山中湖(2019/8/17)

メモなし。いつも通り楽しいファミえん。一番の衝撃は茶髪にしたあやちゃん!周りのオタクたち思わず声が漏れちゃったみたいに「かわいい……」って言ってた。(わたしも)

一番最後、『星の数え方』で感極まってしまった。大好きな曲だから、ずっと6人揃っての歌声が聴きたかった。本当の星空の下で聴けてなんて贅沢なんだろうって思った。幸せな時間だったなあ。

 

あと本当にどうでもいい話ですが、次の日に食べに行った桃パフェがびっくりするほど美味しかったので見て。桃が美味しいのはもちろんのこと、間に入っていたクランチ?がシナモン効いててめちゃめちゃ美味しかった。(ライブの感想を書け)

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  • ようこそ秋冬ホールツアー2019〜世界のみなさんおめでとうアイドルって楽しい〜 in 大宮(2019/10/11)

『PANDORA』初聴き。ラウドロックと聴いていたのでゴリゴリカッコいい感じ?と思っていたけれど、想像していたよりもずっと可愛かった。でも可愛いのにめちゃめちゃ激しくてカッコいい……アイドルソングとしても最高では…?もっと聴き込んでノリたい。

この日はあやちゃんがお休みで『曇天』のあやちゃんパートは真山がカバーしてた。その部分は本来、真山のダンスパートなのですが、歌いながらも激しく踊っていて真山さんの意地みたいなものを感じた。すごいね、好きです…。

最後のMC。あやちゃんがいなくて寂しい、舞台が広く感じるという話から

真山「手を広げても隣の人にぶつからない」

かほ「それは真山だからじゃない?(小声)」
かほりこ「爆笑(ハイタッチ)」
真山「今日無駄に年齢言わされたり、真山に当たり強かったり散々じゃない?」

 

前日にあやちゃんが暫くお休みすることが発表されました。心配や寂しい気持ちはありますが、一番大事なのは元気でいることだと思うので、ゆっくり休んでまた元気な姿を見せてもらえたら嬉しいです。ゆっくり待っています。

秋田分校、今年で3回目の参加になりました。どうして毎年行きたくなってしまうのか。決して行きやすい場所ではないのに。片道5時間くらい掛かるし、秋田駅から会場まではバスで移動したり、それなりに大変なのにね。ご飯がおいしいとか、旅という非日常へのワクワクみたいなものももちろんあるのだけど、街が迎え入れてくれる感じがすごく嬉しくて、また来年も来たいなと思ってしまう、と言うのが一番の理由です。地元秋田の芸人さんや歌手、アイドル、ヒーロー、ゆるキャラ、高校生などライブでコラボしてくださるたくさんの方々がいて。主催のABS秋田放送さん。エビ中をフィーチャーした展示や商品展開をしてくださる駅ビルのお店の方々。本当に毎年温かく迎えてくださって嬉しいです。

この日の席はアリーナの最後列でしたが、これが思ったよりもよく見えました。逆に後ろ気にしないで振りコピ出来たから、それはそれで楽しい。

『でかどんでん』美幸ちゃんとのコラボは3割増くらいで楽しいなあ。パワーがすごい。

『星の数え方』は合唱部の高校生たちとのコラボ。とても素敵でした。壮大に広がる夜空と、見上げるちっぽけなわたし、なの。「いつまでも待っているわ」と想いを馳せる。

『ラブリースマイリーベイビー』会場の盛り上がりもすごかった。わたしもテンション上がった。でも前の席のおじさまです。基本的にあまり動かない方だったのですが、ラブスマが流れた瞬間に完っっっ璧な振りコピを見せてくれたので、やっぱりラブスマは最高だなと思いました。ブラボー!

 

  • ようこそ秋冬ホールツアー2019〜世界のみなさんおめでとうアイドルって楽しい〜 in桐生(2019/11/24)

『ジャンプ』初披露でした。ライブで聴くとさらにグッとくるカッコいい曲だなあって。めちゃめちゃメッセージ性のある曲ですね。あやちゃんのラップパートは5人全員で分担してた。とても良かった。いつか6人で。

『禁断のカルマ』と『バタフライエフェクトエビ中を好きになったばかりの頃に良くセットで聴いてたから今回のツアーでこの2曲が並んでるのが嬉しい。そして楽しい。

『フユコイ』とても久しぶり。2015年の大学芸会、あの日のフユコイが大好きでいちばんだったんだけど、今日聴いてあの日の映像が頭の中を駆け巡った。今のエビ中が歌うフユコイも大好きだなあ。

 

  • 真山りか生誕ソロライブ「まやまにあLevel.4-」(2019/11/26)

『Liar Mask』から始まったこの日のライブ。この日11月26日はLiar Maskの発売日(5年前!)なので1曲目に持ってきたとのこと。嬉しい。

10周年ぽいことをしたい、との思いでやってくれた『エビ中のシングル全曲メドレー』は、真山の優しさが詰まってた。『オーマイゴースト?』の部分では「真山、真山、まやまや真山」のコールを5回くらい言わせてくれる大サービス。たのちい。「(10年もやっているので)それぞれいろんなタイミングで好きになってくれたと思うけど、みんなそれぞれ盛り上がるタイミングが違って面白かった」と真山さん。

「今年はちゅうおんが出来なかったので、アコースティックで曲をやりたいと思います。」とのことで、ギターとキーボードを交えてのアコースティックコーナー。ギター伴奏での『大人はわかってくれない』はめちゃめちゃカッコ良かった。MISIAさんの『キスして抱きしめて』も本当に素晴らしかった。全身で歌う真山さん。真山の歌声に、またこの1年でたくさんの武器を手に入れたんだなあと思って、本当にそういうところ尊敬するし、大好きが更新された!もう本当カッコいいよ!

そして『お願いジーザス』。

歌う前のMC意訳

「自分が空っぽになっちゃうような気持ちになったときに支えられた曲があって。MUSiCフェスで提供してくれたフジファブリックさんが歌っているのを聴いたときに、願いが叶ったような、満たされた気持ちになって、もう自分たちが歌う必要なんてないとも思った。いや、でもそれは違うだろ真山!って思って…。満たされた先にもっと幸せがあるんだと思いたくて、自分だけのものにしちゃわないために、今日ひとりで歌います。」

キーボードの伴奏と真山の歌声。「ふと隙間に入り込んだ」という歌詞のように、沁み渡るような音色と感情。優しい。

作曲者の加藤さんの言葉を思い出す。「彼女たちがどうしようもない時に寄り添えるものがあったら」そういった思いで提供してくれた曲。当時は想像も出来ないようないろんなことがあって、その言葉の通り、メンバーやファンに寄り添ってくれる曲となって。ふとフジファブリックも自分たちのことを歌って、曲たちに励まされたりその曲たちが心の拠り所になったりしてきたのかなということを考えた。だからそういう思いで書いてくれたんだろうな、って思ってる。音楽ってすごいなあって。

歌い終わったあと「満たされた!全然さみしくなかった!」と満天の笑顔で話す真山さんに、涙が止まらなくなってしまった。月並みだけど、本当に良かったなあって思った。

アンコールでは『Shen-Shen Passion Night』『蜃気楼』『春の嵐』を披露。自分のソロ持ち曲を毎年披露してくれること、本当に嬉しい。シングル曲メドレーに関してもだけど、ファンを喜ばせようとしてくれてるのがわかって、本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。真山さんこれからも大好きです。

 

  • 真山写真集お渡し会大阪(2019/12/7)

ご縁があって大阪遠征。相変わらず接触ど下手なわたしですが、真山は優しいです。

 

  • バンドのみんなと大学芸会2019 エビ中のフルバッテリーサラウンド(2019/12/20-21)

最近前年の大学芸会の映像を見たけど、それに比べたら今回の大学芸会は生演奏に全振りしていて、演出や構成はとてもシンプル。前年よりも数段パワーアップした歌唱力、表現力を存分に発揮するにはもってこいの構成。派手な演出はないけどめちゃめちゃカッコいい。そして何より楽しい!

『まっすぐ』は2019年たくさん披露されていたけれど、春ツアー、秋ツアー、大学芸会と聴くたびにどんどん好きになってった。いつ聴いてもめちゃめちゃ胸がきゅーってなる。いつ聴いてもその時がベストアクトなんじゃないかと思えるくらい、素敵なパフォーマンスをしていたと思います。この曲、特に美怜ちゃんの歌声が大好き。

HISTORY』映像のあやちゃんと一緒に披露。あの演出はずるいよ泣いちゃうよと思いつつ、ああいう形で初披露してくれたことすごく嬉しかった。ありがとう。

『ジャンプ』の真山さんラップ、感情がめちゃめちゃ乗ってて、真山はこんな風に歌うんだ、ってまた新しい真山さんに出会ったなあって思った。真山だけじゃなくてみんなそうなんだけど、どんどん成長して新しい一面を見せてくれるの本当に凄いことだよねえ。応援していてこんなに楽しいことってない!

自由へ道連れ』の途中でドラムの音がドコドコドコ〜!!!って上がっていくの気持ちががどんどん膨らんでいくみたいな、ボルテージが上がる感じがとても素敵。ここでいちばん生演奏サイコー!ってなった。

『曇天』が素晴らしい。特にまやみれの気怠くてアダルティな感じがめちゃめちゃドキドキした。

 

  • カウントダウン学芸会「ねずみ年の幕開けはエビチュー」(2019/12/31)

1曲目マイクスタンドを持って現れるメンバーたちに、初っ端から『愛のレンタル』か!いいね〜!って思っていたら、初披露『シングルTONEでお願い』でした。雰囲気たっぷり。

2曲目が『愛のレンタル』で、やっとゆっくり見れました。(大学芸会のときはカッコよさに気持ちが逸りすぎていたので…)ひなかほのマイクスタンドの高さスッスッって直すやつようやく把握。

個人的には『日記』が聴けたことが嬉しかった。多幸感と少しの切なさが入り混じったこの感じが大好き。ていうか、2019年1回も披露していなかったことにも驚いた…。

2020年1発目は『えびぞりダイアモンド!!』『ハイタテキ』の「開けた!!」でめちゃめちゃ盛り上がり……そして『Go!Go!Here We Go!ロックリー』で、ねずみ女こと年女の真山りかちゃん登場です。ねずみの着ぐるみ着てても推しメンは最高に可愛いので困りました…。そんな格好でも結構しっかり踊っていて、それも可愛かったです。頭が取れないように時々手を添えているのも可愛かったです。借り物の着ぐるみゆえ、足元が余っていてずってしまうのも本当に可愛かったです。はい…。

しかし、ねずみの着ぐるみを着たまま『Family Complex』に入ったときはズッコケました。世界観がバグりすぎ。大好き。

 

 

2019年ライブ16公演、接触ちょこちょこといった感じでした。どの公演も楽しかったけど、一番グッときたのはやっぱりMUSiCフェスかな。

エビ中のライブはいつ行っても本当に楽しいので、「楽しい」という点ではどのライブも比べ難くて、でもそれって凄いことなんじゃないかなって思います。

 

あと今回感想を書くにあたって、セットリストなど見返すために、秘密結社ブラックタイガー(ファンクラブ)のサイトに大変お世話になりました。殆ど毎公演セットリストやレポートを纏めて下さっていたり、ライブ映像やオフショットの写真やムービーを上げて下さっていたり(しかもそれらが2012年以降のものは全て蓄積されている)、エビ中のファンクラブは本当にコンテンツの充実ぶりが素晴らしいなあと、改めて実感しました。運営されている皆様、いつも本当に本当にありがとうございます。

もしも加入を迷っている方がいらっしゃいましたら全力でおすすめです。幸せしかない!入りましょう。

そして2020年も楽しい中学生ライフを送りましょう♡

2019年現場まとめ(舞台関連)

2019年に見た舞台関連の現場の感想です。

大部分が赤澤遼太郎くん関連。そしてモリミュの感想がまあまあ長い。

 

  • 舞台「画狂人 北斎

友達の推しの現場なのに小布施まで行っちゃう謎の行動力を発揮。何故かチケ代が2000円とかだったので…(東京は1万超えてた気がする)交通費込みでも東京で見るのと値段変わらなかったから…。
その日雪が降っていたんですけど、小布施の街並みと相まってすごく素敵だった。いい街だと思います。天気が良ければもっと散策してみたかった。
玉城さんがめちゃめちゃクズい役とすごく誠実な感じの役の2役演じていたけど、とても同じ人が演じてるようには見えなくてすごいな〜と思った記憶。

 

  • MANKAI STAGE『A3!』~AUTUMN & WINTER 2019~

チケット取れなさすぎて半分病みつつ、見に行ったら赤澤くんサイコ〜!ってなってたので単純。
東京公演では秋組パートが良すぎて…赤澤くん扮する七尾太一くんのポートレート(人生で一番の後悔を題材にした一人芝居)が本当に良くて、泣きながら懺悔するんですけどこっちまで辛くなってしまうようなお芝居で。このシーンが秋組のお話の要になるのでプレッシャーもあったと思うけど、観客も舞台上にいる役者さんたちをもグッと惹きつけるような演技、すごいなあって感動した。あとは秋組は劇中劇が最高にカッコよかった。タップダンス風の踊りも、こんなん踊れるなんてめちゃめちゃダンス上手くなってるやん!って嬉しくなっちゃった。普段は元気いっぱいの太一くんが劇中劇では病弱な少年を演じてるんですけど、その儚さと透明感が凄すぎて…ギャップ……。エーステは推しが演じてる役が更に劇中で役を演じてるので一粒で二度美味しい的なアレで楽しいです。
凱旋は冬組パートがめちゃめちゃ良くなってた。誉さんのまごころルーペが好きすぎる。紬とたすくのやりとりが素晴らしくて涙出てきた。あと劇中劇荒牧くんの太ももが素敵でした。あははは。

 

友達の現場パート2。テニミュ見に行くたびに推しメン部活物の舞台出ないかなあ〜って思う活動をしています。
密かに四天の金ちゃんめちゃめちゃ可愛いなあって思いながら帰ってきた。
あとこれがあの「ガンガンガガンガンウーウーウーウーウ」かあ!って思いました(Twitterでバズってたレポのやつ)

 

  • 猫のひたいほどワイド 3周年感謝祭

曜日対抗で色々なミニゲーム対決をしていて、全体的にわちゃわちゃしてて楽しかった。火曜チーム優勝してたおめでとう㊗️
あと猫ひた他の曜日全然見れてないから知らなかったんだけど、ちひろ君が一発ギャグキャラになってたのめちゃ笑った。

 

  • 「先生の愛人の子」上映イベント

この作品自体は3部作の中のひとつで、他を見ていないので謎な部分が多かった。(というか3部作というの事前に告知して欲しかった)
赤澤くんが演じるのは小説家志望の内向的な青年、真北。感情の起伏があまり表に出ない役。今まであまりなかったタイプの役だったから、ファンとしては楽しかった。
『泣く演技の時に苦労することはありますか?』という質問に対して、赤澤くんは「役に入り込んで、その場面や感情になると泣けてくるので大変だと思ったことはない」という内容の回答。こういうことってあまり知る機会がなかったから嬉しかった。

監督さんと赤澤くんが最初に会った時、スペクラの事務所で「かわいいだけと思われたくない、しっかり芝居ができる人だという風に思われたい(意訳)」という話をしたそうです。
(こういうところが好きだなあと思うと同時にかわいいかわいいばっかり言っててごめんなあとも思った)

 

  • Hibiya Festival ミュージカル「憂国のモリアーティ」公開直前スペシャルイベント

めちゃめちゃ雨が降る中、傘をさしながら野外で2時間くらい並んだ気がする。でもイベントが始まる頃には雨が止んで時々日が差すくらいの天気に!晴れ男、井澤さんのお陰だそうです。センキュー。
イベントの内容自体は、劇中歌を2曲初披露とトーク。出演者みんな歌が上手くて、しかも生演奏で、このイベントで公演の期待値めちゃめちゃ上がった。そして写真撮影可の現場初めてだったのですが、自分で推しメン撮れるのめちゃめちゃ楽しかったです。
雨のしんどさ差し引いても、すごく楽しくて行って良かった現場でした。

 

  • ミュージカル「憂国のモリアーティ」

今年見た舞台でぶっちぎりNO.1の楽しい舞台でした。内容は重めだけど。
シャーロックホームズを原案として、シャーロックの宿敵モリアーティ教授の視点から物語が描かれている作品。原作漫画も面白いのですが、ミュージカルとしてめちゃめちゃ面白かった。この界隈にありがちなとりあえず芝居の間に歌挟みましたみたいのじゃなくてTHEミュージカルという感じの曲ばかりで、その上メインキャストみんな歌が上手い。特にモリアーティ3兄弟の生い立ち、義兄弟としての始まりを歌う曲は、省吾くんくぼひでさん一慶くんのハーモニーが素晴らしくて…!この環境に揉まれてか赤澤くんも歌が上手くなっていて、めっちゃ嬉しくなってしまった。井澤くんとのハモリもすごく2人の声が相性もいいしとても綺麗だった。
更にこの舞台、ピアノとバイオリンの生演奏で、伴奏はもちろん、所々の効果音も担当していて驚きました。
小南くん演じるエンダース卿に不幸が重なって怒りのボルテージがどんどん上がっていくところがあるのですが、セリフ裏のピアノ伴奏が怒りに重なってどんどん激しくなっていくの、これぞ生演奏の醍醐味って感じで最高でした。
そして何と言っても平野良くん演じるシャーロックがとても素敵でした。変人らしい癖のある、飄々としてしかし鋭い。話し方も仕草もとても魅力的で、もしかして元のキャラクター以上にシャーロックらしいのではと思ってしまった。また、ワトソンくんとの友情というか絆というか…最高でした。ワトソンくんはシャーロックへの尊敬を純粋に真っ直ぐに伝えられちゃう人で、劇中で「何があっても僕は君の味方だ」と歌い上げてる訳なんですけど、それを聞いてるシャーロックのなんとも言えない顔よ……素直に嬉しいみたいな顔なんて絶対できないんですよ。くそ捻くれてるから。
あとは本筋には関係ないけど、途中でシャーロックがご機嫌になっておもむろにピアノとバイオリンに向かって指揮振り始める場面が大好きでした。
そして、バイオリンがシャーロックの象徴である(シャーロックはバイオリンの名手)ということの演出。例えば、メインテーマはモリアーティ陣営→シャーロック陣営の順に歌うのですが、モリアーティ陣営のときはピアノの伴奏だけだったのが、シャーロック陣営の番になるとバイオリンが入ってきたり、バイオリン奏者がシャーロックと一緒に舞台上に上がってきて、シャーロックの動作を真似ていたり。バイオリンが効果音を担当するのも、ワトソンくんが221Bを訪れるときでした。多分これ以外にもあるんじゃないかな〜。知ってる人いたら教えてください。
2020年に続編も決まって、今からめちゃめちゃ楽しみです。

 

  • COCOON 月の翳り/星ひとつ

過去のTRUMPシリーズは映像で一通り見ているのですが、今回初めて生の舞台見に行きました。
月編はディエゴがあんな風になってしまうのが1番しんどかった…。あと細貝さんのドナテルロはすごくヤバくていい役ですね。
星編は終わった後ずっとダリちゃんのこと考えて辛くなってた。
1回ずつしか見てないから感想薄め。

 

2017年ショバミュが決まり、推しのケモ耳が見れるとぬか喜びしてからの「えっ…ロボット…?」を経験している身なので、これが決まったときはすみませんめちゃめちゃワクワクしました。まあ原作がリアル犬なのでちょっとどうなるのかとは思ってたけど、ビジュアルめっちゃ良かったです。

圧倒的少年漫画。原作は予習せずに行ったのですが、次の展開が分かるくらい王道。主人公銀のお父さんを殺した凶暴な熊を倒すため、仲間を集めて…仲間集めのために相手と戦って友情芽生えたり、的なストーリー。めちゃアツイ。
役者さんたちの表情が生き生きしていて、動物感めっちゃあった。動きもすごく研究してるのかな?犬感が出ていて、でもその役によって個性もあって…。アクションもあり、低い体勢も多くて、役者さんたちはすごいなあと思いました。

 

不二先輩役の一舞くんに対して謎の親心発動してしまうので、こんなに大きな会場で真ん中でソロ歌って…って胸いっぱいになってしまったりしていました。

 

あんステ初演が3年前で、当時のUNDEADはみんな舞台出始めて1年足らずくらいの子たちだったので、今回UNDEADの子たちがみんなそれぞれ色々な舞台を経験して、成長して、メイン張ってるのすごい感慨深くなってしまいました。とても頼もしかった。
前半がクロスロード、後半が海賊フェスのストーリー。
クロスロードでは、零さんに対する晃牙くんの想い、かなり素直に憧れが表現されていて、朔間先輩に近づきたい、俺を見て欲しい、認めて欲しい、って言う想いが溢れ出ていて素晴らしかったです。晃牙くんのこの憧れが純粋であればあるほど、この後の晃牙くんが憧れた神様みたいな朔間先輩の消失という展開が切ないなあと思うし、赤澤くんの晃牙くんは純度10000%で朔間先輩に憧れていたので……。
そして大神晃牙くんのソロ曲「RIOT WOLF」でギターソロ弾いてる晃牙くんをいつか見たい、出来れば赤澤くんで!と思っていたのですが…ついに夢が叶いました…!構成の方?演出の方?赤澤くん?誰に感謝したらいい?全員かな?ありがとうございました!

これほぼ晃牙くんの感想しかないな…。


以下かわいい晃牙くんについてのメモ

晃牙くんいきなり零さんの前(街中)に現れてはギターの腕前披露するし、ギター掛けたまま街中ウロウロしたりするし、寺でギターギャンギャン弾くし、蓮見とアドニスとセッションしてるの超〜〜楽しそうだし、階段上り下りするときは両腕でギュってギター抱きしめててかわいい、全部かわいい

 

初めて零さんと同じステージに立った晃牙くん 歌っている最中に零さんに肩組まれて見つめて歌われちゃって、超〜〜〜〜幸せそうなの本当かわいい

以上です。

 

  • 映画「先生から」舞台挨拶

やっと3部作を纏めたものが見れました…。
派手さはないんだけれど、過去の挫折とか犯した罪を何気ない日常が少しずつ浄化していくような、お話だったと思う。「先生」にとって赤澤くん演じる真北と過ごした日々はそういう日々だったんじゃないかなあ。

何気ない日常の描写として、先生と真北が蕎麦屋で食事をするシーンがあったのですが、真北が食べ方も手をつける順番も先生の真似をしているのがかわいかったです。

 

赤澤くんは、あんステもそうだけど松もデビューして1年足らずのころに初演に出てるので、成長の度合いがめちゃめちゃ感じられて、胸がいっぱいになっちゃうな…当時はお兄ちゃんたちにおんぶに抱っこだったのに、今じゃこの場面は自分が引っ張る!くらいのとことかあって頼もしくなってる〜って、ファンとしてめちゃめちゃ嬉しい。
個人的に松は短編コントを畳みかけていくのが最高だと思っているので、1年半ぶりに松ステ帰ってきてくれて嬉しかったです。
一松が「パパになりたい」と言い出して始まるコントがあるんですけど、ママ役やるトド松がめちゃめちゃママしてて、真面目にやればやるほど面白かったし、回を追うごとにママへの感情の入り方が強くなっていてとても良かったです。一子を諭すママとゴルゴンゾーラを受け止めてあやすママが最高だった〜。

 

10代目本公演完走です!(めちゃめちゃにわか)
立石くんは至のイメージが強かったんですけど、幸村くん良いですね…。
幸村くん強すぎるのに、何で立海負けちゃうのか分からん…ってなるけど、最後にちかくん演じるリョーマくんの笑顔が眩しすぎて、泣きそうになりました。

 

全部で舞台が11作品、イベントが4つ。今年はあんまり赤澤くん以外の現場に行けずでした。

来年はもう少し幅広く行きたいなと思いつつ、今年別界隈に推し増ししたのでどうなっちゃうのかな?どうなるんですかね?

山内総一郎ソロLIVE Mellow ジャックライオン編

山内総一郎ソロLIVE Mellow ジャックライオン

2019/12/7 17:00 大阪府JACK LION


セットリスト

Walk On The Way

Water Lily Flower
チェリー/スピッツ
LOVER SOUL/JUDY AND MARY
カンヌの休日
あの娘の窓灯り/センチメンタル・シティ・ロマンス
ブルー
遠く遠く/槇原敬之
LIFE
バタアシParty Night
東京
(en1)
ECHO
手紙
(en2)
破顔


SEとかはなく手を振りながらニコニコ登場。衣装は多分ライジングの弾き語りや802の弾き語りとかと同じ。

 

  • Walk On The Way

イントロのギター弾いてる時からニコニコでとても楽しそう。総くんそこにいる、すごい、この笑顔が見たかった、ってこの時点で胸がいっぱいになっちゃった。
途中歌詞間違えたりして、笑っちゃったりもしつつ、終始楽しそうに気持ち良さそうに歌ってた。総くんの歌声ってどうしてあんなに伸びやかなんだろう。すごく好きだ。

 

  • Water Lily Flower

きっと歌ってくれると思っていたけど、まさかこんなに早く来るなんて!
この曲ってアルペジオでほとんど言いたいことは言っているみたいな曲だと思っているのですが、初めて生で聴いたWater Lily Flowerは歌のちからがすごかった。この曲の言いたいことは「離さないで」なんだなあ。バンドでやるときはまた違う歌いかたなのかな。
仄明るい水の中みたいな音源のWater Lily Flowerも大好きだけど、強く「離さないで」と伝えてくるこの日のWater Lily Flowerに心臓ぎゅって掴まれちゃった。
この日感じた気持ちも、今まで貰った想いも忘れたくないな、離さないでずっと持っていたいなって思った。
「さぁもう進んで行くんだろう」のところで真っ直ぐ前を向いていたのが印象的だった。大阪城ホールを経て、これから先へ進んでいく新たなフジファブリックのことが思い浮かんだ。

 

初めて弾いた曲をやります、と歌ってくれたチェリー。序盤なので、お客さんも探り探りで大人しく聴いていたら、一旦演奏を止める総くん。
「あの、固くなんないで手拍子とかして良いのよ?」
手拍子が欲しかった総くん。
「今日ライブ初めて?」
お客さんをいじる総くん。
なんだか緩やかな空気が流れ始めて、この曲ともマッチしてて幸せな空間だった〜。本当に伸びやかに歌うよね。総くんのルーツ。演奏の後「みんな(手拍子)上手いね」「リズムいいね」とお客さんを褒めてくれるので嬉しくなっちゃったり。

 

高校生の頃にバンドを組んでいて、当時もオリジナル曲をやっていたけど、まだまだ曲も拙くて、ライブでやっても大して盛り上がらない。対バンで出てるコピーバンドジュディマリとかやってめちゃくちゃ盛り上がってて、「悔しい〜!でもいい曲だなあ〜!」と山内少年は思ったそう。いつか自分もやってみたいと思って、今日やりますと。
この日初めて聴いて、可愛らしさと不思議な雰囲気を纏った曲だ〜って思ったのですが、原曲はそこに爽やかがプラスされている感じ。総くんの歌い方はなんだか少し色っぽくて、言葉の終わりがとても優しい。所々、内緒話みたいに歌う総くん。このひとはいろんな顔を持っているんだなあってドキドキした。総くんの声って男っぽい感じがするけど、女性目線の曲もすごく似合っていて不思議だなあって思います。
サビの頭「あなたと2人で」の部分、フロアにパッと広がる総くんの声が今も耳に残ってる。

 

  • カンヌの休日

総くんのマイメンTAKUさん登場。総くんめちゃめちゃ嬉しそう。完全に山内少年。
韻シストの曲ひとふし弾こうか」と言おうとして「ひとくち」と言ってしまう総くん。すかさずツッコむTAKUさん。いいコンビネーション。ひとくち弾いてくれた韻シストの曲はとってもカッコ良かったです。(なんて曲だったか失念…)
お二人は高校生の頃、よくTAKUさんのお家でギターを弾いて、ご飯食べて、ギター弾いて、寝て、起きてギター弾いて…みたいな時間を過ごした仲。総くんはCDを聴いては「これええなあ〜」とか「これはちゃうわ」とか言ってその辺にCD散らかしていたり、TAKUさんのお母さんが「総一郎くん泊まっていくやろ?」って持ってきてくれた布団を総くんはそのままCDケースの上に敷いてバリバリバリ〜!って……笑
そんな話をしつつ、カンヌの休日の演奏。
めちゃめちゃカッコいい…。ジャジーなアレンジのカンヌの休日、合いの手のように入るTAKUさんのギターがすごくお洒落。すごく贅沢な時間を過ごしているなあって、音楽で心が満たされていくのを感じてめっちゃ最高だなあって思った。

 

  • あの娘の窓灯り/センチメンタル・シティ・ロマンス

中野督夫さん(督さん)との出会いの話。初めて督さんを見たのが眞柴さんに誘われたジャックライオンでのライブで、当時高校生くらいだった総くんに一緒に弾こうと言ってステージに上げてくれたそう。そこからたくさんお世話になって…なのでセンチメンタル・シティ・ロマンスの曲をやりますと。
ここで眞柴さん登場。さっきの総くんと督さんの出会いの話を聞いて思い出したんだけど、と言って眞柴さんと督さんの出会いの話も教えてくれました。眞柴さんも18歳くらいの時に先輩に連れられて行ったライブで督さんに出会い、次の日またそのライブハウスへ行って一緒に弾いたそうで…同じことが繰り返されてるなって思い出したんだそう。


「督さんにも届くように」と。
やっぱり総くんは終始嬉しそうで、TAKUさんや眞柴さんを交互に見てはニコニコ。眞柴さんはキーボードで。TAKUさんは総くんをよく見ていて、寄り添うようにギターを弾いていた。

 


たしかこのあとから配信が始まったのかな?
「配信の人見えてますかあ?」ってしきりに気にしてたの大変可愛らしかったです。

 

  • ブルー

優しい歌声。バンドで歌ってる総くんの歌声も大好きだけれど、弾き語りの歌声も本当に大好き。特にこの曲はすごく弾き語りが似合うなあって思う。
歌い終わって「いい曲だなあ」「いい曲作ったやろ?ってライブハウスに対しても言ってるつもりで歌ってた」

 

茨木市出身の先輩の曲をやりますと歌ってくれた、遠く遠く。

『どんなに高いタワーからも 見えない僕のふるさと 失くしちゃだめなことをいつでも 胸に抱きしめているから』胸がギュッとなった。
総くんにとっての「手紙」みたいな曲だよね。ふるさとのことを歌ってる。改めてしっかり聴いたけど、いい曲だなあ。
歌い終わった後に話してくれた、東京に出て辛くなった時、丁度この曲の様に夜中に眞柴さんと電話していたこと。もしもバンドメンバーと出会えなければ、きっと大阪に帰っていただろうなって。

 

  • LIFE

デビューしてからジャックライオンでもライブしてよ、と言われたことがあったけれど「大阪城ホールで出来るぐらいになったら戻ってくるわ!」と言っていた総くん。この凱旋ライブは眞柴さんと、ジャックライオンとの約束だった。
そんなMCから始まるLIFEはめちゃめちゃ幸せなのに泣けてきちゃって。この曲はわたし個人的にもめちゃめちゃ特別な曲で、この曲に出会わなければ多分フジファブリックのことをこんなに好きになることはなかったんだよ。
ちっちゃいころに思い描いていた未来とは違う今なんだろうけれど、総くんがギターを弾き続け歌い続けてきてくれたから、出会うことが出来た。本当にありがとう。
きっと、城ホールで出来るくらいになって戻ってくると言った頃に思い描いていた未来とも違う今だよね。でもこうして大阪城ホールでのワンマンを大成功させて、約束を果たしている総くん、めちゃめちゃカッコいい人だと思った。本当にすごいよ。


サビもなんとなく手拍子がいいかなと思って、お客さんも全体的に手拍子してたんですけど、総くんはお手振りが欲しかったようで…笑 一瞬ギター弾く右手を止めてお手振り要求する総くん。サビ終わると「やっぱり手拍子だね」みたいなこと言って自由な総くん。笑
ギターソロ終わりでも「自由だよ!平等だよ!」と言って何かの曲のフレーズ弾き始めるからめちゃめちゃ笑ってしまった。
泣けてきちゃうのに笑えてきちゃって、でもでもそういうところが大好きだ!

 

  • バタアシParty Night

イントロで全然何の曲か分からず、歌い出しでバタアシ〜!!!ってなりました。アコースティックアレンジの醍醐味だねえ。めちゃめちゃギターカッコよかったです。楽しすぎて記憶があやふやだけど…。個人的にコーラス歌えたの嬉しかった〜!

 

  • 東京

東京もめちゃくちゃギターがカッコよかった記憶……幸せな記憶……記憶が……楽しい総ラップ……!

 

 

アンコールで総くん再び登場。

 

  • ECHO

ジャックライオンで出会って、若いときに亡くなってしまった友達にも届くようにと歌ってくれた。
ECHOも全部出し切るみたいな歌いかたで、でも城ホールのECHOとはまた全然違った。気持ちまで全部ここに吐きだすみたいな、吐きだすという表現はちょっと違う気もするけど、魂まで出ちゃうんじゃないか心配になるくらい、気持ちがビリビリ伝わる様な歌だった。

 

  • 手紙

「大事な友を連れてこないわけにはいかないでしょ」と言って、ダイちゃんと加藤さん登場。今日イチのサプライズと歓声!
総くんやっぱりダイちゃんと加藤さんが来てくれて嬉しそう。手紙の曲紹介する時によく言っていた「めっちゃいい友達出来たから、今度紹介するわあ!」が脳内再生される…笑
ダイちゃんと加藤さんはお客さんたちにバレたらいけないから、移動の車で『幽体離脱』みたいに重なって隠れていたって笑 全力でサプライズしてくれて嬉しいです。
総くんと加藤さんが演奏の準備し始めたら、「え、もうやるんですか?」って喋り足りなそうなダイちゃん。
もちろん曲が大好きという大前提があるわけだけど、フジファブリックのこういう空気感が大好きなんだなあ。


演奏してくれた手紙は、わたしが見てきた中で一番幸せな手紙だったように感じた。
多分音源ではギターが弾いてた飾りみたいな音をアコースティックアレンジではキーボードが弾いててとてもお洒落だった。またどこかで聴きたいなあ。この日の映像FABchで公開してくれないですか?(切実)



ダブルアンコールで再びステージに現れた総くん。パラパラと譜面(?)をめくりながら「何やろうかなあ」「弾き語りではやったことないんだけど…」と披露してくれた。

 

  • 破顔

城ホのときも思ったけど、破顔を最後の曲に選んでくれるのすごく嬉しいなあ。
『ただ息をする今日という日が何より素晴らしいことさ』大好きな歌詞。
この曲も出し切るみたいに歌っていて、胸がいっぱいになってしまった。
総くんがブログで「今演奏できる全てを出し切ってこそ果たせる約束」と綴っていたのを読んで、そういうことなんだなあって。音楽に対して、自分のルーツに対して、本当に誠実な人なんだと思った。


「また笑顔で会いましょう」と去っていった総くん。次また笑顔で会えるようにわたしも頑張ります。きっとこの日のこと、絶対に忘れない。


ありがとうMellow ありがとう山内総一郎さん

 

 

私立恵比寿中学迎春大学芸会 〜forever aiai〜

私立恵比寿中学私立恵比寿中学迎春大学芸会 〜forever aiai〜」
2018年1月3日 日本武道館

 

気付いたらもうひと月経っていました…。おっせーよ!という感じですが、わたしがあとで見返して楽しむ用だから…と言い聞かせて書きます。

ついにこの日が来てしまいました。ぁぃぁぃこと廣田あいかちゃんのエビ中最後のライブ。

 

セットリストは例に漏れず、ナタリーさんより

【ライブレポート】エビ中愛にあふれた廣田あいか転校公演、メンバーに“推し変”の置き土産(写真80枚) - 音楽ナタリー

01. ポップコーントーン
02. YELL
03. きっとインフィニティー!
04. EBINOMICS
05. 売れたいエモーション!
06. 全力☆ランナー
07. フユコイ
08. なないろ
09. 感情電車
10. ebiture
11. MISSION SURVIVOR
12. 大漁恵比寿節
13. 金八DANCE MUSIC
14. いつかのメイドインジャピャ~ン / くっつきブンブン
15. HOT UP!!!
16. サドンデス
17. ちちんぷい
18. CHAN-CHARA-CHAN
19. 幸せの貼り紙はいつも背中に
20. まっすぐ
21. 靴紐とファンファーレ
22. お願いジーザス
23. 大人はわかってくれない
24. 放課後ゲタ箱ロッケンロールMX
<アンコール>
25. シンガロン・シンガソン
26. えびぞりダイアモンド!!
27. ラブリースマイリーベイビー
<ダブルアンコール>
28. シンガロン・シンガソン

 

正直、ぁぃぁぃの転校できっと感動的な演出あるんだろうなとか、自分泣いちゃうんだろうなあとか、思っていたんですが、そんな考えは浅はかでした…笑

ひたすら楽しい!特にテンションガリ上がったのが後半、ebtureからの流れです。前半だって飛ばした選曲だったのに、ぁぃぁぃが「ここからが本番!」と言い出したの、うそ〜〜!!!って感じで笑いました。でもぁぃぁぃらしいですよね。

そこからはミッサバ、恵比寿節、金八、ジャピャ〜ン、HOT UP、サドンデス、ちちんぷい、チャンチャラチャンと怒涛のアゲ曲。攻めまくり!!!

 大漁恵比寿節は絶対やってくれると踏んでたけど、本当に聞けて嬉しかった。今のエビ中の歌唱力、表現力、で聴けることが嬉しいですね。CDで初めて聴いた時は、正直ネタ曲(ごめん!)だと思っていたんですけど、めっちゃカッコいい曲ですよね…。ぁぃぁぃの口上もサビも大好き。

同級生3人組が舞台上に残って、いつかのメイドインジャピャ〜ン。音楽が鳴り、スクリーンにりななんのお顔がバーンと映った瞬間、涙が出てきた。エビ中ちゃんに関しては、すぐ泣いちゃうんだけど。すごく嬉しいのに涙が溢れるのなんで〜。くっつきブンブンのジャピャ〜ンがついに聞けたよ。約一年ぶりにステージにりななんがいるのそりゃ泣くよ。泣いてるけどブチ上がったよ。くっつきブンブンは最高にロックだよ〜。うえーん。(乱文)

 

個人的に超大好きな"大人はわかってくれない"。2番の始まりでぁぃぁぃが超睨みつけてくるの好き。その後のひなちゃんが超冷たい目線で睨んでくるところも好き!

ゲタ箱の最後、ぁぃぁぃの力強い歌声に合わせてするヘドバン。最高にエモい。楽しい。

 

アンコール、えびぞりダイアモンドでのぁぃぁぃコールは込み上げてくるものがありました。このコールができるのも今日までなのだなと思うと…。正直アンコール入るまでは超楽しい!!って気持ちでいっぱいだったのですが、終わっちゃうんだなあってこの辺で感じてきて、喉枯れるぐらい目一杯叫びたいって衝動がぐわあ〜〜ってきた。一粒だって思い残すことなくぁぃぁぃのこと応援しなくちゃって。

(ダイヤモンド)のパートでぁぃぁぃが「みんな幸せになってね!」と言ってくれたの、とても嬉しかったです。アイドルに幸せを願われるなんて嬉しすぎるよ。ぁぃぁぃも幸せになってね。エビ中もファミリーもみんなで幸せになろうね。

ラブスマも、声張り裂けるくらいわたしも周りのファミリーもぁぃぁぃコールしてた。楽しいのに寂しい。

 

2回目のシンガロンシンガソン。真ん中のスクリーンがぁぃぁぃ固定で写してくれていたのですが、超笑顔で超かわいくてまだまだアイドルのぁぃぁぃを応援していたくて、ああ、終わりなんて来ないで、って思うけれど、やっぱり笑顔で送り出してあげたいじゃないですか。またねと手を振りニコッとね、したいじゃないですか。泣いてるの似合わないもんね。1回目よりもずっと激しく踊っているぁぃぁぃにつられてわたしもめっちゃ踊ってた。楽しい。エビ中のライブって超楽しくて、超面白いんだよね。こんなに楽しいライブを作ってくれて、ありがとう。

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これからのぁぃぁぃにも幸せがたくさん訪れますように。

と、またいつかどこかでぁぃぁぃが歌ったり踊ったりする姿が見れますように。

転校からひと月経った今も、ぁぃぁぃが今後どんな活動をしていくのかは提示されていませんが、より一層活躍してくれるのを楽しみにしています。(テレビ出演のお知らせはありましたね!)

とりあえず今はインスタをのいいね♡押す芸人しながら、待ってます笑

2017年現場まとめ①

今年も残すところ数日ですね。折角なので2017年の現場を振り返ってみたいと思います。

まずはエビ中ちゃん現場から!

 

2017/06/07 柏木ひなた生誕ソロライブ「Live in the moment!!」/ステラボール

誰もが分かりきってることを言ってしまうけど、ひなちゃんは本当に本当に歌が上手い。一曲一人で歌い切っても全然ヘタらないし、声の伸びが素晴らしいし、ギター弾き語りをしていたけど、ちょっとくらいコード間違えちゃっても歌声が素敵過ぎて全然気にならない!ひなちゃんのポテンシャルの高さを改めて実感しました。一個だけ残念だったのは、ファンタスティックベイビーラブを聴けなかったことです…。ひなちゃん〜!来年こそは歌って欲しいです!

 

2017/06/08 小林歌穂生誕ソロライブ「ぽーランド2!!」/赤坂BLITZ 

 ぽーランドは終わった後の多幸感がハンパなかったです。今年一番幸せな気分で帰った現場な気がします。なんでだろう、明確な理由はわからないのですが。ぽーちゃんはみんなを楽しませて、笑顔にする天才かなと思いました。わたしはぽーちゃんのこと良い意味でアイドルらしくない子だなあと思っていたのですが、近くで見たらやっぱり彼女はめちゃめちゃアイドルで、とても純朴なんだけどキラキラして可愛くてめちゃめちゃアイドルだったんですよ。わたしぽーちゃんのこと何にも知らなかったんだな。どの曲も素敵だったのですが、吉澤嘉代子さんの「泣き虫ジュゴン」のカバーが本当に素晴らしかったです。

 

2017/06/10 私立恵比寿中学 IDOL march HALLTOUR 2017~今、君とここにいる~/大宮ソニックシティ 大ホール

 わたしにとっては半年振りのエビ中ちゃん全員揃った現場でした。自分で見るまでは、本当に彼女たちは大丈夫なんだろうか、っていう不安がありました。でも心配は無用でしたね。彼女たちがステージの上で一生懸命に歌って、踊って、キラキラと頑張っている姿を見る度にオタクやってて良かったなあって噛み締めていました。やっぱりエビ中ちゃんのライブは楽しい。

穴空が出た時も名盤だと思ったのですが、エビクラシーも穴空に負けず劣らずの名盤で、さらにライブで聴くと化けるな〜って曲がたくさんあるのがすごいです…。春の嵐はめちゃくちゃ化けますよね。真山の気合の入り方がすごくて圧倒されました。(でも歌う度どんどん凄くなってる気がする)

 

2017/06/27 安本彩花生誕ソロライブ「歌って!踊って!歌謡ショー!!安安(やすやす)」/赤坂BLITZ 

 わたしは彩ちゃんの歌声が大好きなのですが、彩ちゃんってハマった時の安定感がすごいなあと思います。君のままでと猫の恩返しの曲がとても良かったです。また会えるかなでホロホロと来てしまい、自作曲で耐えきれず泣いてしまった…。たいそうな言葉が並んでいる様な歌詞ではないけれど、等身大の彩ちゃんの気持ちが伝わってきて、そういうのって強いなあと思いました。アンコールはフリートークっていうのも彩ちゃんらしくてとても良かったです。彩ちゃん推しのひとたちの空気感がとても暖かかった。

 

2017/07/16 私立恵比寿中学 IDOL march HALLTOUR 2017~今、君とここにいる~/東京国際フォーラム ホールA

 ひたすら泣かされたライブでした…笑 でもおんなじくらい笑ったよ!!!初っ端からクライマックスみたいな攻めたセトリでテンション爆上げからの、なないろの青い銀テープ、彩ちゃんの夢の話、フレサイで会場が青いサイリウムの海になったり、右太ももが痒すぎる〜で全員脱落するサドンデス…。もうこんなの泣かせにきてる様なもんじゃん……。すごくりななんを感じて、嬉しいと寂しいがごちゃ混ぜになって、これ以上言葉にしてしまうのはなんだかちゃちくなってしまうから、これで。本当EP5見て。

 

2017/07/22 2s会/パシフィコ横浜

 真山さん会う度にお目目が大きくてお顔が小さくて可愛くて緊張してしまいます…。ツアーの感想をうんうんって頷きながらゆっくり聞いてくれるのでやっぱりすきー!!!ってなってしまいます。

 

2017/08/26 エビ中 夏のファミリー遠足 略してファミえん in モリコロパーク 2017/愛・地球博記念公園モリコロパーク

 場所取りに失敗して周りをイエッタイガーのひとたちに囲まれたので心がしにました。弱いオタクなのでサークル作ったりしてんのこわっ無理…てなりました。でもアンコールのHOT UPがめちゃめちゃ盛り上がって楽しかったです。

一番悪いのは入場時間を間違えてた自分なので、ちゃんと時間確認して前の方行こうなって、お勉強になりました。

 

2017/09/23 エビ中 秋風と鈴虫と音楽のしらべ 題して『ちゅうおん』2017/秩父ミューズパーク 野外ステージ 

こういうライブやって欲しかった!是非とも年1でやってください。大人はわかってくれないのひなちゃんの表情が最高でした。一切笑わず、冷たい視線で歌っている姿がめちゃめちゃカッコよかった。ソロでのカバー曲もそれぞれに合った選曲で、さすが校長だなあと思いました。特にぁぃぁぃの花束を君にが、これから来る転校のこととかも重なって、グッと来るものがありました。今年に入ってからこういう曲でのぁぃぁぃの歌い方がとても優しくなったように感じています。寄り添ってくれるような感じ。そのほか、ぽーちゃんのLOVE LOVE LOVE、美怜ちゃんの歌舞伎町の女王がめちゃくちゃハマっているなあと思いました。ソロ曲CDに入らないのが残念です…。

 

2017/11/03 オータムナインツアー2017~エビ中ってなんか説明しづらいけど見とかなきゃ損なグループなんだって!~/桐生市市民文化会館 シルクホール

 推しくん現場と被っててどっち行こうかとても悩んだのですが、ぁぃぁぃ転校までここと秋田分校しかライブは行けないのでエビ中ちゃん選んじゃいました。この日13列とかだったのですが、基本チケ運なさすぎるひとなので、今までで一番近くで見れたライブだったと思います。なんですが、この日のメモが全く見つからない〜…

 

2017/11/11 私立恵比寿中学秋田分校~学芸会は3杯目が一番美味い/秋田県民会館 大ホール

初めての秋田分校!駅前のお店で衣装展示やファンアートを飾って下さっていたり、街全体が歓迎ムードで、会場に着く前からワクワクしました。こういうの嬉しいですね。平凡人パン美味しかったです(個人的にはザクチョコが1位)。高校生たちとコラボしていた感情電車がすごく良かった。ぽーちゃんが歌い出しで高校生と目を合わせながらリズム取ってるのとか、あったかくて。

 

2017/12/10 シンガロンシンガソン個握/パシフィコ横浜

 ぁぃぁぃと真山tyと握手してきました〜!ぁぃぁぃとは初めての接触だったのですが、ぁぃぁぃ手がふわふわで暖かくて軽率にすき〜〜!!!ってなりました。あと、ぁぃぁぃめちゃ可愛いって言ったら、えっ可愛いよめちゃ可愛いって返してくれて、リップサービスだってわかってるけどあほみたいに舞い上がってしまいました♡

春の嵐のぁぃぁぃパートめっちゃ好きって話したらぁぃももっと歌いたいんだよ〜って言ってくれて嬉しかった(脳の処理が間に合わなくてその後うまく返せず終了した)
春の嵐ぁぃぁぃのソロでも聴いてみたいなってずっと思ってたからその言葉嬉しい

 Twitterでも感想書いてたんですけど、時間が経ってみて"ぁぃももっと歌いたいんだよ〜"ってもしかして転校しちゃうからもう歌えないねって意味だったのかなあとも思いました。どっちの意味で言ってくれたのかはわからないのですが、ちょっぴりさみしい。うそ、とてもさみしいです。

真山さんには紅の歌のダンスでスカートがヒラヒラフワフワするの意識してやってるのか質問してきました。「あれねー!なんでかわかんないけどなっちゃうんだよー。」だそうです!結構聞いてるひといる感じの話しぶりでした。みんなあそこの真山さん好きなんだね笑 わたしも大好き。

 

 

2017/12/13 真山りか生誕ソロライブ「まやまにあ」/赤坂BLITZ 

恋は紫 〜12/13 真山りか生誕ソロライブ「まやまにあ」〜 - 素敵な呪文

 

全部で12現場!平均して月一くらいでした〜。スタートが遅かったのもあるけど思ったより行ってなかったなあって感じです。

来年は武道館2daysからエビ中始めです。お正月から会えるのは嬉しいですが、ぁぃぁぃの転校のことを考えるとまだ来ないで〜っていうジレンマです。発表された時は随分先だと思ってたのにあっという間でしたね。さみしい気持ちはありますが、"またねと手を振りニコッとね"出来るように、気持ちと体調整えます〜。

それでは。

 

真山りか生誕ソロライブ「まやまにあ」

真山りか生誕ソロライブ「まやまにあ」

に行って来ました!

エビ中の真山りか、やりたいこと詰め込んで“まやまにあ”魅了した21歳生誕ライブ(ライブレポート / 写真25枚) - 音楽ナタリー

まずは真山ちゃんお誕生日おめでとう〜〜!!!!

 

真山りかちゃんは私立恵比寿中学というアイドルグループに所属しています。昨年からメンバーはお誕生日付近でセルフプロデュースのソロライブをやっているのですが、メンバーごとに選曲やコーナー、幕間の映像など個性があって面白いです。

今年も待ちに待った真山さんの番がやって来ました。去年はその頃に体調崩しまくって泣く泣く断念したので真山さんのソロライブは初めての参戦です。

 

会場して20分くらいから真山さんがファミリーから募集した質問に答える映像が流れていました。映像見てたら開演まであっという間だったので、こういう気遣いすごく嬉しいなと思います。

◎印象に残ってる質問

最近嬉しかったことは?と聞かれ「校長や周りの人に最近オシャレになったね、可愛くなったね」と言われたことと言っていて、とても年相応の女の子らしくて本当可愛いなって思ってしまいました。(本人は「可愛くなったね?最近??」って笑い取ってましたが。)最近はお洋服のマネキン買いをやめてオシャレに気を遣っているという真山さん、本当に嬉しそうで本当に可愛いです。

あと質問内容は忘れてしまったけど、脚フェチで自分も脚が綺麗になりたくてケアを頑張っているという話もしてくれました。これは伏線。絶対伏線だよ。

 

セットリスト

00. ebiture~パリピアレンジ~
01. 私立恵比寿中学の日常(Epilogue):蛍の光(Demo)
02. 春の嵐
03. シンガロン・シンガソン
04. だってアタシのヒーロー。(オリジナル:LiSA)
05. 君のままで
06. サドンデス(Death ver)
07. Shen-Shen Passion Night
08. PURPLE LOVE
09. 39クラブ
10. 老醜ブレイカ
11. イー・アル・サディスティック
12. Thanks! Merry Christmas K
13. さよならばいばいまたあした
14. Liar Mask
<アンコール>
15. 蜃気楼
16. ポップコーントーン

 

パリピなアレンジの効いたebitureに乗って真山ちゃんが登場してきます。か、かわいい……。是非ともナタリーさんのお写真見てください…。めちゃめちゃガーリーなお衣装で、ふわふわのスカートは前が少し空いていて中のショーパンがちらちらと見える仕様です。衣装のせいもあるけど、さっきの足のケアを頑張っているという話を思い出して、ふと脚を見てしまったんです。そしてここで脚が綺麗すぎることに気づいてしまったのです……。細っそりとした太腿、脹脛についた程よい筋肉、そしてツヤ感…。ストッキング履いていないようにわたしは見えたんですけど、本当のところどうなんでしょう。わかる人教えてください!!!白状するとわたしは真山さんの脚ばかり見てしまいました。真山の脚に囚われてる。ヤバい。

 

春の嵐

蛍の光から間髪入れずに春の嵐。ツアーでは終盤に入ることが多いので、初っ端から入れてくるなんてびっくりしました。大好きな曲です。この曲は真山さんの表情が好き。儚さと芯の強さみたいなのが共存してるところが好き。

 

シンガロンシンガソン

「みんな踊るよ〜!」って言われたけどライブハウスで踊るのはなかなか難しいですね…でも楽しい〜!!!全体を真山ソロで聴けたのも嬉しかったけど、やっぱり"悩んでる君アテンション 上げてテンション"って真山パートが最高に好き。

 

だってアタシのヒーロー。

この夏とても助けられた曲です、と言って歌い出したのが、LiSAさんのだってアタシのヒーロー。カッコいい、ロックっぽい曲でした。生きてたら楽しいことばかりじゃなくて大変なことも沢山あって、わたしにとってもそんな時に寄り添ってくれるのが音楽だから、真山さんがそうやって助けてくれた曲を教えてくれたのすごく嬉しかったな。ちょっとまた後でしっかり聴きたいです。

 

サドンデス

真山さんvs会場にいるオタク です!(説明が雑)真山推しじゃない人も居るよね〜??好きな色を点けろ〜!!!って真山さんが煽ってサドンデスが始まります。歌もカッコよかった筈なんだけど楽しすぎて記憶が飛んでるね??ダンスサドンデスのパートではスクリーンに各メンバーの推しに扮する真山さんが映し出されます。柏木推しのふわふわツインテ真山ちゃんが可愛すぎてわたしはしにました…。ほんっっとにダンスサドンデスしてる真山さんみたいけどスクリーンに映る真山さんも見たい!目が足りない!状態。最終的に\真山〜〜!!/って叫べたのがとても楽しかったです。

 

PURPLE LOVE

この曲めちゃめちゃ可愛い!!春奈るなさんとのコラボ曲です。2次元に恋する女の子の歌で、まず歌詞が可愛いのです。

https://gyao.yahoo.co.jp/lyrics/ly/Y214776/

わたしも"わ〜か〜る〜!"って言いたい!笑 合いの手も楽しい!

 

まやまさんぽ

ここで映像。長崎で真山さんと妄想デートです♡…が、いきなり長崎に呼び出されてリンガーハットでちゃんぽん食べて、観光するかと思いきや帰るという内容です。パフォーマンスするときは可愛くもカッコよくもバシッと決める真山さんですが、こういう時は少し照れが見え隠れしてしまうところが大好きです。ちゃんぽん食べる時に髪の毛をくくった瞬間に会場全体が(ガチだ……)ってなってたのも面白かったです。(真山さんはめちゃめちゃラーメンが好きです)

 

衣装替えして真山さんが登場してきます。頭には小ちゃいハット風な髪飾り。上は白と紺のフリルのついたセーラー風で、下はさっきのスカートの下に履いていた紺のショーパンだけになっています。めちゃめちゃ可愛い〜〜!!さらに脚がよく見えます!!!!無理です、好き!!真山さんありがとう!!!


39クラブ

あ〜あ〜あ〜!!絶対に歌って欲しかった曲!ドラマ「下北沢ダイハード」で夏帆さん扮するロックバンドのボーカルの歌声を真山さんが担当したのですが、その時の曲です。そこには可愛らしさを脱ぎ捨てた、ただただカッコいい真山さんがいます。

 
老醜ブレイカ

今の真山さんで聴いてみたかった曲。元々歌える人だったけど、この1、2年で更に歌が上手になったのがよくわかる。歌だけでなく表現の幅もどんどん豊かになっていて、応援している身としては本当に推し甲斐があるなあと思います。(これはグループ全体に言えることだけど!) あと真山さんの舌打ち最高すぎてしんだ。


 イー・アル・サディスティック

39クラブ〜老醜ブレイカー〜 イー・アル・サディスティックのカッコいいコンボ本当何なんですか!最高です……。脚を蹴り上げる振付があったのですが、あの綺麗な脚がピンと伸びて頭の上まで上がっている様が素晴らしすぎて、胸がいっぱいです。何のご褒美ですか……。真山好き……。

 

ナタリーさんにMC纏まっていたので以下引用

そして「ここ最近いろいろな別れがありまして。プラスな別れもあるし、これから控えてる別れもあるじゃないですか。昔の私はお別れすることが寂し過ぎて、寂しさが怒りに変わっちゃっうタイプだったんですけど、さよならとかバイバイを言えることって、すごい幸せなことなんだなって今年すごく感じて」というMCから「さよならばいばいまたあした」を優しい歌声で届け、

エビ中ちゃんやファミリーにとって今年の別れというと、大きく2つのことが浮かぶと思います。これから控えてるぁぃぁぃの転校はいつかは来ると思っていたにしても、やっぱりすごく寂しいですよね。

さよならとかバイバイを言えることって、すごい幸せなことなんだな

この言葉がずっしりと心に残りました。さよならとかバイバイが言える別れ、ちゃんと大切にしなきゃいけないなって。

 

さよならばいばいまたあした

真山さんの優しい歌声とファミリーたちのハンドクラップが会場全体を包みます。優しくて寂しい、寂しいけど優しい。

 

Liar Mask

やっぱり最後はこの曲ですよね!初めてライブ映像見た時は、なんだこの振付は???だったのが(ごめん)、見ているうちにどんどん癖になってきて、今はとても好きです。カッコいい真山さんと可憐な真山さんが味わえるお得な曲。途中で3拍子に変わるところも好きです。


ec.蜃気楼

最近は声量すごい、芯があって突き抜ける感じのパートが多かった様に思うのですが、この曲は儚くて繊細で、いつもとは違った真山さんが見れた様に思います。こんな歌い方も出来るんだね。今の真山さんで聴けて嬉しかったです。


ec.ポップコーントーン

ポップコーントーンを聴くと、穴空ツアーのポップコーンを被った真山さんのことを思い出します笑 楽しい気持ちと切ない気持ちを持って今日のライブは終了です。

 

締めの挨拶何言ってたかすっかり忘れてしまったのですが、頻りに20歳になったら(※本当は21歳になります)とか、20代最後のライブ(※20代最後は9年後です)とか自分の年齢間違えまくってて、とてもアホ可愛かったです。

 

正直普段は、基本的にホールのワンマンしか行かない弱々なオタクなので、こんなに近くで真山さんを堪能出来てしまっていいのか?これ本当に4000円でいいのか??って少しの戸惑いもあったのですが、真山さんの歌声も表情も堪能できてとても楽しかったです。グループでいる時はお姉さんやってたり、トークでフォローしたりなことが多いけど、素の真山さんが垣間見えたりして、普段は見れない真山さんがたくさん見れました。

あと真山さんは脚!めっちゃ綺麗!!だから!!!!よろしくお願いします。お願いしましたからね!!?

 

ちまちま書いていたら、もう12月16日です。真山さんのお誕生日になってしまいました。

改めて、真山りかちゃんお誕生日おめでとうございます!!!!21歳も幸せで実りのある1年になりますように。